寺は文化の発信源。
喜びや、楽しさを
皆でわかちあうところ。

寺子屋

定期的に行っている催しごと、寺小屋等の情報はこちら

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伝統や話術の源は寺や神社と非常に深い関わりがあります。
元々芸能は佛や神に奉納するもので、参詣する人々は一緒にその芸能を楽しんでいました。お説教者が遠方の楽しい話や恐ろしい話等を交えながら佛や神の教えを話たことで現在の説法も然り、落語等の話術に繋がっているのです。


また、寺は学習の場でもありました。手習い(字の練習)の場として始まり、性別や、年齢身分問わず学びの場であり、交流の場であったのです。


池上實相寺では、本来の寺の役割を現代でも再現し、継続させていくために、説法を聴き、伝統文化やコンサートを鑑賞する場を設けています。


どなたでもご参加いただけますので、是非一度ご参加ください。

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  • お申し込み
  • ご予約は、お名前・住所・必要枚数を電話/FAX/メールのいずれかでお申し込みください。
  • 電話
  • 03-3751-4056
  • FAX
  • 03-3754-8176
  • メール
  • terakoya@ikegamijissouji.jp
  • (メールアドレスが変更いたしました)
  • 受付
  • 實相寺 住職
    酒井 智章(さかい ちしょう)
 

 

南無

水を因とし
土を縁として
頂いたこの命
今地球に
お返し致します

南無

お寺のこと

お寺の沿革、年間行事、お墓参りなど實相寺についてご紹介

お寺のこと

お寺の沿革、年間行事、
お墓参りなど實相寺についてご紹介

信友廟の墓石にはこう刻んであります。

  

自分の後生を守る者がいない人、
様々な理由で縁のあるお墓には入りたくない人、
身寄り頼りの無い方の後生を託されている人、

こういう人々のお墓が信友廟です。決して無縁のお墓ではありません。本堂と対面し、歴代住職のお墓と洗い佛の浄行菩薩堂の間に守られるように位置し、参詣の人々がいつもお詣りし、朝は勤行の読経の声がよく聞こえるお墓です。御魂を永代にわたり、お寺がお護りいたします。

實相寺では、こういったお墓を必要とされている方のご相談をお受けしております。お気軽に、お問い合わせください。

天文19年(1550) 江戸馬喰町に開創。
明暦3年(1657) 明暦の大火の後、浅草新寺町に替地を拝領して移転。
寛保3年(1743) 呉服商「大丸」の店主の帰依を受け大丸寺とよばれた。
大正12年(1923) 池上の妙玄庵と合併して、現在地に移り堂宇を建立。
※妙玄庵は本門寺24世日等聖人が隠棲した庵室で、享保12.年(1727)大坊坂のそばに創建され、妙玄坊、要玄坊ともよばれた。

令和5年(2023年)年中行事案内

新年祝祷会は1年間の息災を祈った後、新年会が行われ獅子舞や福引を楽しみます。
春秋の彼岸会ではおはぎが、施餓鬼会では稲荷ずしがご供養されます。

春季彼岸会 2024年3月20日(水・祝)/11:00〜法要開始
施餓鬼会  2024年7月7日(日)/11:00〜法要開始
秋季彼岸会 2024年9月23日(月・祝)/11:00〜法要開始
ペット供養会 2024年11月23日(土・祝)/11:00〜法要開始

交通案内


  • 東急池上線 池上駅より12分
  • 地下鉄都営浅草線 西馬込駅より10分
  • 東急バス(五反田⇔川崎駅)本門寺裏にて下車3分
  • 東急バス 上池上循環外回り(池上駅より乗車)大坊前にて下車2分
  • JR京浜東北線をご利用の場合
  • JR蒲田駅→東急池上線 池上駅
  • JR山手線(外回り)をご利用の場合
  • JR五反田駅→都営浅草線 西馬込駅